こんにちは! kendeskと申します。
50代の男性、勤続約30年の(現役?)銀行員です。
将来の不安や人生の悩みなどの40代・50代のモヤモヤ期から抜け出し、これからやりたいことを見つけて以前のように夢を追いかけたい。
その思いからぼくがやってみたことの体験談や最近の話題について、たまに金融情報をこのブログで発信しています。
今回は「住宅ローンアドバイザー」という資格について、認定試験を受験した体験談などぼくが感じたことをお伝えします。
住宅ローンアドバイザーとは
みなさんは住宅ローンアドバイザーって聞いたことありますか?
マイホームの購入は人生の3大費用のひとつで、ほとんどの人が住宅ローンを借りることと思います。
住宅ローンの商品は種類が多く内容も複雑、また計画なく借入れをして返済ができなくなるケースも起こっています。
住宅ローンの商品を選ぶときに考える時間がない、どれを選べばいいかわからないという人が頼れる専門家、それが住宅ローンアドバイザーです。
住宅ローンの仕組みを理解したり何回も返済シミュレーションをしたうえで、ご自分の家族やライフプランにあっている住宅ローンを選ぶ必要があります。
住宅ローンアドバイザーは住宅ローンの基本や金利リスクなどをわかりやすく説明したり、相談者の家族構成・収支状況から考えた住宅ローン商品の提案をしてくれます。
資格を取得するには
住宅ローンアドバイザーは民間資格で、受験条件の定めはありません。
年齢・性別・学歴に関係なく、受けたいと思えば誰でも受験できます。
資格取得方法は認定試験を受験する方法と養成講座を受講する方法があります。
今回ぼくは、金融検定協会が実施している「住宅ローンアドバイザー(HLA)認定試験」を受験しました。
試験は年3回(5月・11月・1月)受験することができます。
認定試験の合格基準と出題内容
金融検定協会が実施する 「住宅ローンアドバイザー(HLA)認定試験」 は、100点満点中の60点以上が合格基準です。
出題内容は大きく5つの分野に分かれており、下の各分野から出題されます。
- 住宅ローンの基礎知識
- コンプライアンス
- アドバイザーの社会的役割
- 住宅ローン受付から完済までの実務
- 住宅ローンの変動・変更・管理
試験時間は2時間30・5答択一式(50問)で、資料などの持ち込みは不可となっています。

住宅ローンアドバイザーは更新が必要
金融検定協会が実施する「住宅ローンアドバイザー(HLA)認定試験」の合格者は試験開催月の向こう満3年間が資格有効期間となっているため、有効期限内に資格継続試験を受験しないと資格を喪失することになります。
金融検定協会から資格有効期限が切れる4か月ほど前にテキストとテストが送られてくるので、期日までに回答用紙を返送し合格すれば更新となります。
試験方法は4答択一式(30問)を在宅用マークシートで回答・提出です。
資格継続試験はテキストを読み、3年間の法令等の改正・制度の変更等を勉強することになります。
受験した感想
受験当日は試験開始の50分ほど前に会場に到着、すでに多くの受験者が開場を待っていました。
コロナ対策のためマスクと手指消毒をして試験会場へ入ると、ざっと100人以上の受験者が居るので「こんなにたくさんの人が受験するんだ」と驚き。
自分の席つき問題集で復習しても、緊張感からあまり頭に入りません。
そうこうしているうちに問題が配られ試験開始、1問目から過去問に無かったもので焦りました。(2時間30分で50問を解答 = 1問あたり3分で解答必要が結構なプレッシャーです。)
試験を進めていくと、住宅の諸問題・住宅ローンにかかわる行政・住宅減税制度・住宅取得と税金や費用など出題内容の5つの分野からまんべんなく出題されているようです。
5答択一の解答ですが「〇〇と◇◇」のような複数の組み合わせを選ぶ問題もあり、選択に迷います。
また、返済額早見表を使って毎月の返済額や借入れから10年後の残高・複数の借換えパターンのなかでどれが一番お得かなどの計算問題が出題されていました。
法令や税制などの問題はある程度「言葉」で答えが解りますが、計算問題は自分で答えを導き出す能力が必要となります。
計算問題は確実に正解したいので、勉強法としては直近の過去問の計算問題は迷いなく計算できるようになるまで回数をこなす、計算方法や解法を理解しておくことが重要と思いました。
当たり前かもしれませんが「住宅ローンアドバイザー認定試験模擬問題集」を繰り返し解いて、答えのパターン・計算のパターンをしっかり身に着けて試験に臨んでください。

試験の結果
受験から1か月がたち、試験の結果が送られてきました。
得点76点で合格判定をいただきました。
ぼくが受験した認定試験の全国平均点は58.4点、合格基準は60点以上なので平均では合格できないということになります。

最後に
今回は「住宅ローンアドバイザー」という資格についてお話しました。
資格認定試験は誰でも受験することができますし住宅ローンに関して専門知識があるということになりますから、信頼を得ながら仕事ができます。
少しでも興味があるなら挑戦してみる価値はありますし、知識の幅を広げると活躍できる仕事の幅も広がることでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また僕の記事を見つけたら、ぜひご覧ください。


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